
法人対象サービス
オンボーディング支援
(人材定着・活躍支援)
【業界の盲点をカバーするオンボーディング支援】
近年の介護労働実態調査によると、介護職の離職率は年々低下傾向にあります。
とはいえ、人材は定着していても様々な声を耳にします。
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有望な人材が辞めてしまう
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辞めない職員はマンネリ化して変化を嫌う
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短期間で辞める人が続いていても、職員は自分たちを省みることなく、辞めた人を問題視するだけで終わる
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リーダーになる人材が育たない 等
こうした実情を踏まえ、ただ定着するだけの視点ではなく、採用〜定着〜活躍までを視野に入れた「オンボーディング」支援を行っています。
ワークショップ参加者からは、「思い当たることだらけ」「いままで焦点を当てたことがない部分」「役職者のマネジメント力向上にもつながる視点」といった声を頂いています。
詳しい説明をご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。



N・M様
デイサービス管理者
わたしにとって最大の成果は、「雇われ管理者」から「事業所の最高責任者」へと意識が大きくシフトしたことです。
コーチングを受けるまでは、「これくらいでいいだろう」という考えや、環境を言い訳にして「仕方がないよね」と諦めていたことがありました。
しかし、コーチングを受け始めてからは、【職場の雰囲気向上】と【売り上げ向上】のために、変えようがない環境を嘆くのではなく、自分ができることが何かを考え、そのことに全力を注ぐようになり、利用者数を1年で25%増やし、稼働率も20%以上向上でき、管理者として成長できたと思います。
コーチングを受けさせてくれた会社には感謝しています。

K・G様
特別養護老人ホーム施設長
コロナ禍でデイサービス(定員35人)の稼働が回復せず、予算目標達成のためにコーチングを依頼しました。
スタート時点は19人/日でしたが、1年後には30人/日へ到達。年間実績で振り返ると、新規依頼数も2年連続で50件前後でしたが、コーチがついてからは約2倍の90件以上に飛躍。実利用者数も、2年連続のマイナスから16人プラスへと大きく飛躍しました。
こうした数字が伸びただけでなく、職員の意識も大きく変わりました。19人/日の稼働でも職員からは「人が足りなくてこれ以上受け入れできない」という声がありましたが、いまではそういう声もすっかりなくなりました。
来期には、稼働曜日を増やす計画です。

M・D様
有限会社執行役員
私はこれまで経営幹部として売上、人材育成、人事、職場の環境づくりを考え模索していました。
しかし、組織の中には経営者としての悩みを相談できる相手がいないので、セルフマネジメントが課題でした。
そんな中で、ぺさんにリーダー研修を依頼したことをきっかけに、コーチとしてついていただくことになりました。
セッションでは自分自身の課題、組織の課題、それらに対する自分の取り組みを振り返り、整理する時間を与えてもらいました。
月1回のセッションですが、毎回、「緊急性は低くて、重要度が高いこと」に具体的にどう取り組むか?を見直す時間になっています。